
株式会社KabuK Styleは、2021年12月に受賞した「サブスク大賞2021グランプリ」の賞金100万円を、旅を通じた「Diversity(多様性)」を体現する企画をサポートする「HafH Diversity Support Project」を立ち上げ、2022年4月に、総勢7名の受賞者へ全額寄付を行いました。(受賞者一覧・詳細はこちら )
今回は、受賞者の一人である宮崎のHafH拠点・HOSTEL ALA 支配人 中岡 映治さんの活動を報告します。
中岡映治さんの活動紹介
宮崎のHafH拠点・Hostel ALA 支配人 中岡 映治さん
[活動内容]
HafH拠点(HOSTEL ALA)のトレーラー移設&改装プロジェクト
HOSTEL ALAでは、当初の予想以上にワーケーション需要が高く、Zoom会議などをすれば他の人とかぶってしまうという弊害も出始めている中、ワーケーション環境の強化のために、トレーラーハウスを宿泊施設として改装。完全個室で、より長期滞在がしやすい部屋を準備し、都農町のファン作りに励む。
[中岡さん コメント]
HafHさんから寄付していただいた10万円は、トレーラーの改装に使わせていただきました!
今回のプロジェクトは、HafHが運営する旅コミュニティ・HafH Community(以下、ハフコミュ)のメンバーさんにも審査に携わっていただいた経緯があるため、トレーラーの進捗状況や私たちの活動を現地で見て欲しいと考え、今回の「トレーラーホテルDIYツアー」を企画・実施しました。
*中岡さんのプロジェクトの詳細や受賞コメントはこちら
活動の進捗状況
2022年7月16日〜18日の2泊3日で、ハフコミュのみなさんと一緒に、トレーラーハウスの改修を進めました。
まずは、天井と床を貼ったばかりのトレーラー室内を見学
トレーラーの入り口と地面に高さがあるため、トレーラーに入りやすいように階段を製作中
完成した階段の上で、写真撮影
DIYを終えた後は、都農町のツアーや地域の食材を使ったBBQで交流タイムを実施。
ハフコミュのみなさんだけでなく、この日Hostel ALAを利用してくださっていた他のゲストの皆さんとも交流が生まれました。
私たちが行っている都農町でのまちづくりや、多拠点生活についてなど、非常に盛り上がる時間となりました。
トレーラーホテルは7月末には完成し、8月上旬頃から予約が開始できる見込みです。
その際は、ぜひ都農町に足をお運びいただけると幸いです。
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今回は、受賞者の一人である宮崎のHafH拠点・Hostel ALA 支配人 中岡さんの活動をご紹介しました。
今後も、他の受賞者の活動を報告していきます。